若いころは356日中350回釣行とかやってました(朝・晩とか)
今は家庭をもってそれほど出れませんが、当時から培ってきたメソッドや釣り具、ルアーを少しずつ紹介していこうと思います。
シーバスとは
スズキの事です。海にいてバスに似ているということでスポーツフィッシングの一つとして定着していきました。
シーバスを釣るのに適したリールとは
スポーツでもそうですが最初に道具を買うのって迷いますよね。近くに詳しい人がいればいいですが、「機能性」「軽さ」「値段」、いざ買ってみたもののトラブルが多いとか、シーバスを釣るのにスペックがかけ離れていて、何度も逃がしてしまってはばからしいと思います。チャンスを逃さない。入門編なので安いリールでいいやと思いがちですが、リールはロッドより数段重要なので、説明も初心者にわかりやすくします。
最低限覚えて欲しいリールのスペック
巻取り長さ(cm/ハンドル1回転)
巻取りの長さとはハンドルい1回転に対しどれだけライン(糸)を巻けるかということです。
ギヤ比とほぼ比例して1回転の巻き取り量が多くなります。
メーカーやプロアングラー、ショップではハイギアを推奨していますが、僕はローギア派です。
初級者の方にもローギアがおすすです。それではなぜローギアがおすすめなのでしょう。
ローギア派の僕がなぜ初級者にローギアをおすすめするのか
ハイギアのメリット
ハイギアはハンドル1回転で多くのライン(糸)を巻き取ることが可能です。ルアーの回収が早くなり、手返しがよくなることと、いざ魚を掛けた時に素早く力強く寄せることが可能です。
ローギアのメリット
メリットというかなぜローギア派なのかを説明します。これはシーバスの生態なども絡みます。
シーバスはほぼ夜行性です。ほぼです。日中でも釣れます。

夜釣りでガンガンリールを巻くことはあまりないです。
僕はせっかちなので巻くスピードが速いんです。たぶん初級者の方も巻くのが自然と速くなると思います。
なので理由その1は極論ですがハイギアであるメリットがない。ということになります。
理由その2、シーバスというのは、より小魚を食べるのに楽な方法を考えます。これは大きければ大きいほどそういう傾向があると自分は思います。小魚を追っかけまわして食事をするシーバスは、僕は「大きくなれる遺伝子ではない」と考えています。
逆に大きくなれる遺伝子は、省エネルギーで多くの食事ができる方法を知っているシーバスです。
具体的には、楽なポジションで小魚が通るポイントで待つシーバス。
弱っている小魚を優先して捕食する遺伝子を持つシーバス。
あとは用心深い魚は長く生き残れるので大きくなれる傾向があると思います。
理由その2は早巻きでは大きいシーバスに出会う確率が減る。ということになります。
理由その3、シーバスは個体にもよりますが、警戒心が強い方だと思います。昼夜そうですが、ルアーの後ろを一定距離を保って追ってくるのが見える時があります。
シーバスの心理は「こいつ魚なの?」という警戒と「こいつ隙できれば食ってしまおう」という待ちと考えています。
このシーバスの心理はおかっぱりでもボートシーバスでも同じ傾向があります。どちらの心理も食べようと思ってついてきているのでルアーはピックアップまできっちり泳がすべきだと考えています。
ピックアップ手前でヒットする時が何度もあります、これはルアーの挙動が急激に変化するからです。
一定の速度と一定のレンジ(深さ)を保っていてルアーが近づくと、上昇したり、低速になったり。その変化こそが最後に「食べる」という決断するするのではと考えています。
具体的には低速になった場合はキーワードは「隙」や「弱り」が絡んできますね。
上昇はシーバスが「これ以上、上には行きたくないな」という心理から捕食に入ると考えてます。
ですから、ルアーは足元まできっちり泳がすべきであり、ハイギアのメリット、「ルアーの回収が早くなる」というのは僕の意見では無意味です。それより、ローギアでゆっくりじっくり巻ける方がメリットはデカいと考えています。
理由その3は、足元までゆっくり巻きたいのでハイギアではデメリット。ということです。
ローギアをおすすめるまとめ
その2 デカいシーバスは早巻きを好まない
その3 足元でのヒットチャンスを逃す
こんな感じでしょうか。僕もハイギアも使ったことありますが、結局はローギアに落ち着きました。
というかもうずっとローギアです。
ベアリング量と最大ドラグ力について
ベアリング量
ベアリングの量が多ければ多いほど、巻取り時に違和感なくスムーズに巻き取ることが可能です。1個と3個では全くの別物です。ルアーでシーバスを釣るということは投げては巻くの繰り返しです。
ストレスにならない様、ベアリングはそこそこあった方がいいと思います。5個以上が推奨ですね。
最大ドラグ力
5kgあれば十分です。10kgとかありますけどシーバスでは僕の設定は3kg行くか行かないかです。
ドラグチェッカーというものがありますがお金がもったいなのでバケツに3リットル水を張って、ロッドにリールを付けてガイドにラインを通し、バケツに結んで持ち上げ、上がる前にラインが出るように調整すればオッケーです。
バケツでなくてペットボトルを吊っても大丈夫です。要は3kgの物を持ち上げた時、ドラグが出るようにすればOK。
設定して慣れてくれば、手で引くだけで大体のドラグ設定が分かるようになります。僕はほとんど3kg以下に設定しています。
中間設定を3kgにし、たとえば橋脚や何かのストラクチャーを狙っている時は少し設定を強めに。オープンエリアでは弱めにするといいでしょう。
どのリールがおすすめ?
メーカーはダイワ精工です。丈夫だし、僕も結局ダイワに落ち着きました。
サイズはおかっぱりだけなら3000番推奨ですが、将来ボートシーバスもやりたいなら2500番がおすすめです。
お金が沢山あって使い分けるなら2000番(ボート)と3000番(おかっぱり)がいいでしょう。
僕は両方とも2500番を使用しています。特に困ったことはありません。
ダイワのリールで押さえておきたいことは、ちょっと高くてもマグシールドで水洗いOKのリールをおすすめしています。
マグシールド
「液体で液体をブロックする」という考え方であるマグシールド。磁性により半永久的に存在できるマグオイルの壁で、リール内部への海水や埃の侵入を防ぐDAIWAのオンリーワンテクノロジーである。2010年に発表したこの画期的な技術は、発表以来ラインローラーへの搭載・ボールベアリングへの搭載と進化しつづけ、今やDAIWAリールにとって、アングラーにとって、必須のテクノロジー。ダイワ精工参照
あとはATD。ドラグが魚の引きに対して柔軟に効いてくれます。
ATD
魚の引きに追随してドラグ力をコントロールし魚に主導権を与えない。その特性を活かすためには緩めのドラグ設定が有効。フッキングの際には強く効きながらも、魚の引きに対しては常にドラグを効かせることのできるこの設定は大型魚であっても必要以上に暴れさせることなくランディングに持ち込む。ダイワ精工参照
ローギア・ベアリング量・最大ドラグ力・マグシールド・ATDを搭載が僕のリール選びの項目です。
あと大切なのは「on/offストッパー」が付いている方がいいです。最近上位モデルはこれが無くなってしまったのですが、これが付いてるとハンドルを逆回転することができます。始めたばかりだと、ルアーを巻きすぎてしまってロッドのトップガイドまで巻いてしまうことがあります。
そういう時に「on/offストッパー」があれば逆回転でルアーを戻すことが可能です。初級者には必須だと思うので「on/offストッパー」付をピックアップしてみました。
初級者・中級者にもおすすめのリール
巻取り1回転75cm・ベアリング5・最大ドラグ力10kg・マグシールド・ATD搭載・「on/offストッパー」。
これでドラグ5kgだったらよかったけど良しとします。5kgのが繊細な設定ができるんですが。それ以外は僕のおすすめする機能がそろっています。
ハンドルが僕の好みではないですが、それ以外はおすすめですね。
2018年モデルの型落ちですが実力は折り紙つき
巻取り1回転75cm・ベアリング6・最大ドラグ力5kg・マグシールド・ATD搭載・「on/offストッパー」。
僕がおすすめするすべてがこの一機にそろってます。現行モデルは「on/offストッパー」がないです。型落ちですがかなりおすすめです。もし「on/offストッパー」不要なら現行を購入しましょう。
巻取り1回転73cm・ベアリング6・最大ドラグ力5kg・マグシールド・ATD搭載・「on/offストッパー」なし。
2500Sと2500がありますが違いは最大ドラグ力と重さです。
Sは最大ドラグ力5kg 重量195g
無しは最大ドラグ力10kg 重量200g
どちらも同じ価格ですが、10kgのドラグ力は不要なので選ぶならSを選びましょう。
極論からいうと現行のフリームス一択で良いと思います。
ちなみに僕が愛用しているはダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 ルビアス 2508PE-DH (2500サイズ)
アマゾンでの値段設定がおかしいですが参考までに。アオリイカ専用機で販売されたのですが、僕にとってはシーバス釣るのに最強クラスのリールです。
僕の好みにこれ以上ない仕様なのですが、市場にあまり残ってないです。
まとめ
初級者おすすめのリールを紹介しました。
釣り具で目的のものが見つからなかったらアウトドアとフィッシングの専門店【ナチュラム 】
がおすすめです。品揃え半端じゃないですよ!
ダイワのリールは丈夫ですが、水洗いの時は必ずドラグを締め切ってシャワーで洗いましょう。
間違っても真水にドボンはダメです。
初級者のロッド選びの日記もあるので是非並行して読んでください。

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